2012年 蜻蛉祭 4/27・28
前日は5限終了後13:40集合。打ち合わせの後、体育館の会場設営に入りました。
今年は創立110周年式典用にアンプとスピーカーを購入してもらいましたので、体育館のアンプ・スピーカーを使用しませんでした。その結果、昨年までと比べて抜群にいい音になりました。初の試みでしたので、リハーサル後、急遽はね返りスピーカーを付け加えたりと、バタバタしてしまいました。それでも、2週間前に放送部だけのリハーサル、1週間前に全体リハーサルと2回練習しているので、設営が手際よく進みました。
当日は朝7:30から最終の打ち合わせ。1年生もスタッフに加えて、気合いを入れます。
アリーナ放送席の様子です。
☆1日目(4/27)ステージ発表(校内)
小野高校放送部傑作選12
OHSBが体育館のステージで発表するようになって今年で12回目。
今年もオープニング直後に放送部のステージが始まります。
開演ブザーが鳴って、まずはカミングスーン映像、そしてMC2人の登場です。
今年は恒例の会場インタビューのほかに、特別ゲストとして「しんちゃん&てつくん」も来てくれました。
ドキュメント番組3本「雨にも負けず」「追いかけて青春」「やっぱすきやねん」、ドラマ1本「color」を上映。
蜻蛉祭企画番組は「第2回オノデミーSHOW」。2009年の企画番組の続編です。
明日の予告をして、最後はスタッフロールが流れて終了。今年もノーミスでした。
みなさん、お疲れ様でした。
☆2日目(4/28)サブステージ&ステージ発表(一般公開)
OHSB蜻蛉祭スペシャル2012
毎年、朝8:45から放送部はサブステージ発表となりますが、たくさんのみなさんに集まっていただいています。
PART1は、OHSB版「笑点」に 生徒会、野球部、陸上部のみなさんに出場していただきました。
PART2は先生方をゲストに迎えて、様々な音楽クイズに参加していただきました。
PART3は 空手部、ダンス部、男子バレー部に出場していただき、イントロクイズにチャレンジしていただきました。
ゲストのみなさん、ご協力本当にありがとうございました。
そして、午後からはステージの一般公開です。
小野高校放送部傑作選ビバ一般公開7
2日目一般公開のステージに登場して7年目、約1000人入る体育館が満員になります。
毎年、ありがとうございます。
今日は部室の活動の様子を撮したカミングスーンから始まり、MCが登場しました。
昨年の番組を中心に、企画番組の完全版を含めた4本の番組を上映しました。
特に昨年の映画甲子園・優秀監督賞「SARA」はインパクト大でした。
ただし、ステージではダイジェイスト版の放送のみ。本編はそのあと視聴覚室でノーカット放映しました。
2日目ステージもノーミスで終了することができました。
その後、展示教室でも上映会を実施しましたが、こちらにもたくさんのみなさんに見に来ていただきました。
ご協力いただいたみなさん、ありがとうございました。
放送部はこのあと、来年に向けての反省会と1年生の自己紹介式、役員交代式を行いました。
65回生四役の皆さん、これまでお疲れ様でした。
ただし、3年生はまだ引退しません。これから大会に向けて、OHSBはまだまだ頑張ります。