近畿高校総合文化祭リハーサル大会

投稿者: | 2006年8月11日

今年の秋行われる近畿高校総合文化祭のリハーサルを兼ねて会場の甲南女子高校で リーダー研修会が行われました。(8,9日は台本作成などの準備に追われました)

8月10日(木) 前日準備

まずは朝8:40から、学校で小野高から参加するスタッフに対する説明会を実施しました。

前日の準備には実行委員2名とスタッフ1名の3名のみしか行けないからです。

その後早めに昼食をすませて、持っていく機材を車に積み込みました。

車を機材で満載にし、学校を11:00に出発。車の中は荷物でいっぱいでキューキュー言っていました。

13:00 会場に到着して まずは打ち合わせを約1時間、

その後機材の設営が15:30までかかりました。

15:30から約2時間のリハーサル。生徒実行委員だけで運営するなんて初めてでまったくうまくいきません。

17:30にとりあえず終了しましたが、不安でいっぱい。その後さらに翌日に向けて19:00すぎまで話し合いが

続き、家に帰ったのは21:00を過ぎていました。

8月11日(金) リーダー研修会

今日は、小野高スタッフ15名が加わるのでたいへん心強い感じでした。

小野出発は6:30頃、実行委員は車で先回りして、8:00頃に甲南女子高校に到着しました。

すぐに準備と、昨日納得いかなかった部分の練習にとりかかります。

9:00を過ぎると、一般参加の生徒がやってきて受付が始まりました。

10:00 いよいよリハーサル大会兼リーダー研修会のスタートです。

○開会式 須磨東コンビの絶妙なDJからスタートし、順調な滑り出しです。

実行委員長 岸本美里(2年)の挨拶

○午前 アナウンス講習会 講師は池田奈月アナウンサーです。

参加者の当日変更が多数あったため、かなり混乱してしまいました。

ミニコンテストで、1年の松本朱莉が優秀賞に選ばれました。

○午後 番組講習会 講師はサンテレビの門前善康さんです。

兵庫県の良さを再発見するような多くの番組に感激しました。

○交流会 実行委員の努力により、大いに盛り上がりました。

○閉会式 まだまだ課題も多く見つかりました。

大会が終了したのは15:30頃ですが、それから後かたづけをして17:00頃に、

スタッフの生徒は解散しました。

さらにそこから実行委員の反省会が19:00まで続きました。

連日の会議ですが、実行委員はリハ大会をやりきったという自信と、本番に向けての意欲にあふれ、

意見発表の声がとぎれることはありませんでした。

みなさん、お疲れさまでした。

12日(土)〜16(水)まで放送部は5日間のお盆休みです。

でもその間に、学校紹介ビデオとケーブルテレビ用の放送部の活動紹介ビデオの編集、

さらに今年のNHK杯の生徒感想文集の印刷をあげなければいけません(涙)

8月16日 NHK「ニュース神戸発」の中でOHSB制作「どっちも好きだから」が放映されました。


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