事前準備・リハーサル
4月12日(土) 放送部のみの事前リハーサル
視聴覚室に、機材を設営して、オープニング、エンディングと放送部発表のリハーサルを行いました。
ここで一度機材を設営する経験がないと、翌週の朝、短時間に設営ができないからです。
4月19日(土) 全体リハーサル
放送部員の集合は6:30。機材隊長の指示に従い、迅速に準備を進めます。
1年生部員は8時に集合。体育館入り口付近で2年生に点呼を受け、台本とスタッフ証が配布されます。
その後、8時15分から放送部員全員でのミーティング。機材隊長からの指示と、部長の檄で配置につきました。
最初は放送部のリハ、その後生徒会、吹奏楽部、ダンス部、ギター部、音楽部、ESSとすべてに放送部がかかわります。
放送部の発表はもちろんですが、他の文化部のみなさんにも気持ちよくはっぴょうしてもらえるよう、
全力を尽くすのがOHSBの伝統です。
終了後は、2,3年生だけで反省会を行いました。
翌日はサブステージのリハーサル。放送部はリハは行わず、他の部のお手伝いだけをさせてもらいました。
この日は、番組の仕上げの貴重な日でもあったからです。
4月24日(木) 前日準備
前日は5限終了後14:10集合。打ち合わせの後、体育館の会場設営に入りました。
左が録画ブース、ここでDVDとDVテープに同時録画していきます。
右は音響ブース、10本のマイク、3台のMDCDデッキ、1台のDVDデッキの音響を操作します。
左は映像ブース、3台のカメラとDVD、パソコン(テロップ)をここで操作して、2つのプロジェクターに送ります。
右はテロップブース、メインスクリーン用とサブスクリーン用と2台で使い分けます。
左はカメラさん、インカムでディレクターの指示を聞きながらステージを撮します。
右ははねかえりスピーカーの設営中。毎年結構苦労します。
4月25日(金)☆蜻蛉祭1日目ステージ発表(校内)
小野高校放送部傑作選14
今年もオープニング直後に放送部のステージが始まります。
舞台袖には、MCと舞台袖係がスタンバイ。緊張しています。
開演ブザーが鳴って、まずはカミングスーン映像、そしてMC2人の登場です。
恒例の会場インタビューは、今年も盛り上がりました。
ドキュメント番組3本、ドラマ1本を上映。
蜻蛉祭企画番組は「第3回オノデミー賞」。
ご協力いただいた先生方、ありがとうございました。
途中90秒間、CMを入れさせてもらいました。
明日の予告をして、最後はスタッフロールが流れて終了。
ほぼノーミスで終了しました。それでも放課後はみっちりと反省会。その後、2日目のリハーサルも行いました。