7月29日(火)
今年は、NHK杯と全国総文の間が3日しかなく、あわただしい出発となりました。
新幹線で東京まで行き、山手線で上野へ。
上野11時発、スーパーひたち19号に乗り換えます。
12時30分、まずは宿舎に荷物を預けに行きました。
それからいよいよ、会場の日立シビックセンターへ。
日立駅をおりると、太平洋が一望でき、うっとりしてしまいました。
そして会場もすばらしくて、びっくりしました。
このあと、茨城県の生徒のみなさんに迎えられて、受付へ。
そして、顧問は都道府県代表者の会議に出席しました。
7月30日(水)
朝食をいただき、8時に宿舎を出発し、8時30分から開会式まで発声練習をしました。
9時20分から開会式に出席。すぱらしい開会式に感動しました。
朗読の出番が一番最後だったので、その合間を利用して、
甲南女子高校、洲本高校のみなさんといっしょに大洗水族館アクアワールドへ行きました。
勝田までJRで行き、そこからはひたちなか海浜鉄道に乗り換えます。情緒たっぷりで、それだけで嬉しくなりました。
那珂湊駅で記念撮影。
昼食後、会場に戻り、みっちり練習。他県の先生方にも教えていただきながら、本番を待ちました。
そして、いよいよ兵庫県朗読チームの出番。龍野高校と小野高校が出演しました。
小野高校は野坂昭如の「火垂るの墓」を朗読。BGMともぴったりあって、いい朗読ができました。
朗読は、これで3年連続の優秀賞受賞となります。
(☆全国総文祭放送部門はA~Hのブロックに6県ずつ18名の選手が出場し、
それぞれのブロックの1位、計8名に優秀賞がもらえます。優勝などは個人としてはありません)
朗読終了後、兵庫県アナ朗読チーム、龍野高校、甲南女子高校と記念撮影。
夜は、宿舎に帰った後、すぐ近くの温泉へ。約2kmを歩きましたが、
太平洋を一望できる展望露天風呂で、すっかり疲れもふきとびました。
7月31日(木)
楽しかった全国総文祭も今日が最終日。
今日はアナウンス2名が本番を迎えます。この日は9時50分が出番だったため、
朝一番から練習を開始。2人とも、それぞれの魅力を十分に発揮したアナウンスをしてくれました。
その後は出発まで、いろいろな県の選手と交流させてもらいました。
各県のみなさん、特に茨城県のみなさんにはたいへんお世話になりました。ありがとうございました。
茨城県実行委員の生徒さんと 佐賀県東明館高校のみなさんと 宮崎県都城泉ヶ丘高校のみなさんと
鹿児島県のみなさんと 富山県砺波高校・桜井高校のみなさんと