文化部中間発表会、セミナーハウス2014

投稿者: | 2014年11月18日

文化部中間発表会

11月18日(火)~19日(水)

2日間にわたり、ギター部、音楽部、ESS部、吹奏楽部が中間発表を行いました。

毎年放送部の1年生が、司会進行や機材の準備を各部と連携をとりながら行っています。

1年生が行事を仕切るのは初めてなので、不手際も多々あったと思いますが、温かい目で見ていただけると幸いです。

中間発表には歴史があり、かつては各部がそれぞれバラバラで、校内の各場所で発表を行っていました。

しかし実際の所、運動部員は部活中だし、3年生は補習中だし、見に来る人はほとんどおらず、

せいぜい各部の引退した3年生が様子を見に来る程度でした。

放送部も講義室などで番組上映などを行っていましたが、正直、閑古鳥が鳴いていました。

そこで、2005年からステージ部門を一日に統合して、お互いに見学し合うというスタイルを放送部が提唱しました。

「いろんな日に分散してやると見る方もたいへんですが、一日だけにすれば、運動部員や先生方にもその日だけは見に来てくださいと

頼みやすいし、最低でも文化部どうしでお互いに見学し合おう。お互いにそれぞれの活動内容を知ることはいいことではないか」と。

1時間くらい通しでやりたい部もあるだろうけど、それはまた別の日にやってもらうことにして、合同発表は20分以内で

終わるようにしてもらう。そして最低のルールとして、自分の部以外の発表も見学する。

その代わり、放送部が司会進行や機材の準備などは全面的にバックアップする。

文化部の力をあわせて合同の中間発表を作っていこう!というのが出発の方針だったのです。

放送部ももちろんテレビ番組1本、DJ1本などの発表を行い、サプライズゲストをまねいて盛り上がった年もありました。

空手道部をはじめ、運動部もその日は練習を休みにして見学に来てくれたりしてホールは満員・・・

しかし、この制度を保つには各部が理念を受け継いでもらわないとできません。

20分では無理だから30分、1時間にしてくれと各部が好きなことを言いだしたらこの制度はなりたちません。

中には勝手にアンコール曲を演奏した部があったため、時間が伸びて、片付けが下校時刻に間に合わず、叱られたこともありました。

でも叱られるのは延長したその部ではなく、後片付けをする生徒会と放送部なんですよね・・・

また、自分たちの発表以外には見向きもせず、プイッと帰ってしまう部。

発表が終わったら、今度は見る側にまわるという約束はどうなったのでしょうか。

まあたぶん悪気があってのことではなくて、中間発表の約束が先輩から伝わっていないのでしょう。

そこに輪をかけて2012年からの時間変更。それまでは水曜だけ14時40分に終わる時間割だったので、

そこに中間発表を持ってくればなんとか時間が確保できたのですが、早く終わる日はなくなってしまったので、

少なくとも1つの部は時間的に入らない計算になります。

放送部は他にも発表の機会があるので、ここで自分の部の発表を断念して、他の部のお世話だけをさせてもらう決断をしました。

それから3年、またやり方は変化しているようですが・・・

放送部としては1年生の行事進行の練習に、今はなっています。

11月22日(土)~23日(日)

総文も終わって・・・束の間の休息。今年も東京大学駒場祭に行ってきました。

12月14日(土)

マツケンの大繁盛!小野市の商店街で松平健さんの大繁盛パレードがあり、

七福神姿の小野高生が一緒に踊る!というので、OHSBも取材にでかけました。

まずはマルチメディア室での出発式。取材チームと七福神で記念撮影。

その後、いよいよ松平健さんと合流・・・マツケンサンバへとなるのですが・・・

ちょうど同じ時間に他の用事と重なっていため、顧問はパレードを見ることができませんでした。残念!

セミナーハウス2014

12月20日(土)~21日(日)

恒例のセミナーハウス合宿が行われ、OHSBからは10名が参加しました。

気持ちの良い景色の中で、思いっきり発声練習をしました。でも・・・寒かった!

今年はグループ練習をたくさん取り入れたため、他の学校のみなさんともより仲良しになりました。

○アナウンスAグループ

○朗読Aグループ

2日目の朝は、OHSB恒例の7時からの早朝発声終了後、記念撮影。


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