3月21日(金)
第3回科学の甲子園全国大会が、西宮の県立総合体育館で開催され、
一昨年に続いて司会を担当させていただくことになりました。
全国の都道府県大会を勝ち抜いた智の精鋭たちが集うすごい大会です。
兵庫県代表の灘高校、東京都代表の開成高校をはじめ、全国的に有名な47校が
筆記競技と、実技競技①②③で競い合うのです。今回、OHSBは表彰式の司会を担当します。
まず21日(金)はリハーサルに参加しました。
折しもこの日は甲子園球場で選抜高校野球も開幕していたので、少しだけ甲子園に寄り道し、
外野席から履正社高校対小山台高校の試合を観戦しました。
甲子園駅から阪神バスで約20分で目的地の県立総合体育館に到着。
担当の方と打ち合わせ、台本の読み合わせをして、会場でリハーサルを行いました。
終了は20時過ぎ。家に帰ったら、22時を回っていました。
3月23日(日)
3日間にわたる競技も終了し、この日はいよいよ表彰式の本番です。
パネルディスカッションを客席で見学した後、控え室で最終台本の確認を行い、
15時から表彰式本番を迎えました。各賞を発表する大役で緊張しましたが、
無事にアナウンスをすることができました。優勝の伊勢高校のみなさん、おめでとうございました。
そして、お世話になった関係者のみなさん、ありがとうございました。
また、この日は別の場所で加古川の南北道路竣工式の司会も担当していました。