6月8日(日)東播・淡路地区大会 於:淡路三原高校
アナウンス 8名 朗読 9名 番組4本 計21作品が
県大会進出を決めました!
入選(県大会進出) | 佳作 | |
アナウンス部門 | 内藤麻貴 松本朱莉 大江春香 三井亜衣子 和田健哉 繁森香那(3年)原夏希 山田桜子(2年) | 横田冬嗣(3年) 安一文(2年) |
朗読部門 | 山本篤子 岩崎祥子 古谷麻衣 濱田祐子 大西香澄 木村麻理奈(3年)田中静 広田悠 西田葵(2年) | 岡本早紀(3年) |
ラジオドキュメント部門 | 「足下には小さな花」(3年チーム)「初めのステップ」(2年チーム) | |
ラジオドラマ部門 | 「受話器のむこう」(3年チーム)「進め!関西チャリンコ隊」(1年チーム) |
今年は会場が淡路だったため、朝から明石海峡大橋を渡って、大はしゃぎしました。
アナウンス出場10名 入選8佳作2(出場72名中1〜16位入選17〜34位佳作)
朗読10名出場 入選9佳作1(出場109名中1〜17位入選18〜39位佳作)
左 アナウンス 右 朗読 頑張りました!
ラジオドキュメント2本出品 2本とも入選(出場11作品中1〜7位で入選 ただし同一校2本の時繰り上がりあり)
ともに県大会決勝進出。
左 3年チーム 右 2年チーム
ラジオドラマ2本出品 入選2(出場14作品中1〜4位入選 ただし同一校2本の時繰り上がりあり)
左 3年チーム 右 1年チーム
大会終了後、全員で記念撮影をしました。
6月21日(土)県大会準決勝 22日(日)県大会決勝 於:甲南大学
兵庫県大会総合V7達成!
(7年連続最優秀学校賞受賞!)
ラジオドキュメント・テレビドラマ・研究発表で優勝!
アナウンス・ラジオドラマ・テレビドキュメント準優勝
アナウンス5、7、8位&朗読7位
7部門すべてで全国大会出場(史上初)
個人5人と番組5作品で全国大会出場決定!
出場数 | 入選(全国大会出場) | 優良・奨励 | |
アナウンス部門(参加322名) | 8名出場 | 準優勝 内藤麻貴(3年)5位 松本朱莉(3年)7位 和田健哉(3年)
8位 大江春香(3年) |
優良 山田桜子(2年) 繁森香那(3年)
三井亜衣子(3年) 奨励 原夏希(2年)
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朗読部門 (参加453名) |
9名出場 | 7位 山本篤子(3年) | 優良 岩崎祥子(3年) 古谷麻衣(3年)
大西香澄(3年) 田中静(2年) 奨励 西田葵(2年) 広田悠(2年) |
ラジオドキュメント部門(参加32本) | 2本出品 | 優勝 「足下には小さな花」 | 優良「初めのステップ」 |
ラジオドラマ部門(参加69本) | 2本出品 | 準優勝「受話器のむこう」 | 奨励 「進め、関西チャリンコ隊」 |
テレビドキュメント部門(参加40本) | 2本出品 | 準優勝「新たな一歩」 | 優良「彩りみどり」(4位)※同一校2本は全国出場不可の規定により優良扱い |
テレビドラマ部門(参加13本) | 2本出品 | 優勝「この指とまれ」(最優秀番組) | 奨励「Rainbow」 |
研究発表部門(参加9本) | 1本出品 | 優勝 「学校行事の映像ライブラリー化」 |
決勝の日は朝6時30分集合。貸し切りバスで甲南大学に到着。
最初に前日の準決勝の結果発表がありました。
決勝進出者はさっそく課題の練習に入ります。
決勝の様子。会場でも直前まで練習します。
いよいよ結果発表。お願い・・・
ラジオドキュメント優勝!
テレビドラマ「この指とまれ」が優勝!最優秀番組賞に選ばれ、大喜び。
テレビドキュメント準優勝、研究発表優勝。
準優勝したアナウンス、ラジオドラマチーム。
7月22日(火)〜25日(金) 全国大会
於 東京・国立オリンピックセンター&NHKホール
まさか、びっくり・・・でも夢じゃない・・・そんな感じの
創作ラジオドラマ部門
創作テレビドラマ部門で ダブル全国優勝!
ラジオドキュメントも決勝進出・3位優秀に輝く!
3部門NHKホール決勝進出、史上最高の成績
アナウンス2名、朗読、Tドキュメントと4つの入選も獲得
アナウンス部門 | 4名出場 | 内藤麻貴 準決勝進出・5位入選松本朱莉 準決勝進出・5位入選和田健哉、大江春香 準々決勝で敗退 |
朗読部門 | 1名出場 | 山本篤子 準決勝進出・5位入選 |
ラジオドキュメント部門 | 1本出品 | 足下には小さな花決勝進出(3位優秀賞) |
ラジオドラマ部門 | 1本出品 | 受話器のむこう優勝(文部科学大臣賞) |
テレビドキュメント部門 | 1本出品 | 新たな一歩 準決勝進出・5位入選 |
テレビドラマ部門 | 1本出品 | この指とまれ優勝(文部科学大臣賞) |
研究発表部門 | 1本出品 | 学校行事の映像ライブラリー化 |
●7月22日(火)8:30 新神戸駅に集合して新幹線に乗り込みます。今年は32名で参加しました。
今年も48回上田さんが、西脇から新神戸までバスを出してくれました。
また、夜は東京在住のOBがぞくぞくと応援に来てくれました。(期間中なんと10名も)
これは東京の大学への進学者が多い、OHSBならではの光景だと思います。
夜は兵庫県の合同特訓、ミーティングと、深夜までスケジュールびっしりです。
●23日(水)準々決勝
宿舎のオリンピックセンターはごはんがおいしい!みんな朝からしっかりたべて、さあ本番です。
兵庫県アナ朗読選手団は、今年もチームワーク抜群でした。学校の枠をこえて、一緒に練習します。
小野高校からはアナウンス4名、朗読1名が出場しました。
●24日(木)準決勝
この日はまず、昨日の準々決勝の結果発表からです。
アナウンス2名、朗読1名のほか、番組は4本すべてが準決勝進出!この時点で好成績の予感がしました。
しかし、アナウンス2名は落選してしまいました。この後、残った3人はすぐに準決勝へ向かいます。
●25日(金)決勝
いよいよ、NHKホールに向かって出発!朝6時40分に宿舎を出発、徒歩でNHKホールへ向かいます。
下は待っている間の様子です。結果発表の緊張で胸が高鳴ります。
9時30分、決勝進出者発表では、本当にびっくりしました。
ラジオドキュメント、ラジオドラマ、テレビドラマ なんと3部門も決勝進出です!
→
みんな大感激で、抱き合って喜び合いました。
まずはラジオドキュメント部門「足下には小さな花」
代表の三井亜衣子がNHKホールのステージに登場しました。
この番組は小野市に全国初めて「いじめ等防止条例」ができたことを、多くの人に知ってもらい、
いじめのない街を作ろうと呼びかけた番組です。タイトルの「足下には小さな花」は、
放送部員が条例のキャンペーンソングとして作詞・作曲し、市長にCDを届けたものです。
作曲は放送部員繁森香那が担当しました。
続いて、ラジオドラマ部門「受話器のむこう」 代表は新地秀美です。
ある日、主人公の遠藤に1本の電話がかかります。それは同級生上田からの「カーテン取って片付けて」という
連絡網だったのですが、次の岡本は「カーテンは昨日片付けた」と言います。
次の井上はひとりでぶつぶつ言うだけだし、その前の阿部は推理オタクで、話がだんだんややこしくなっていく・・・
結局真実は、声だけではわからないというお話です。
OHSBのキャラの濃い役者たちが、それぞれ持ち味を出して熱演しています。
最後はテレビドラマ部門「この指とまれ」。代表は山本篤子です。
司会の方にうながされて、山本が曲のサビを歌ってしまいました。
(顧問はこの時なぜか涙があふれてとまりませんでした。)
ひとことで言えば、これはミュージカル。4曲すべてオリジナル曲です。
ここでも繁森香那が作曲を担当。ダンス部やギター部のみなさんにも助けていただきました。
①主人公バンビと、親友ポニーが初めて出会うオープニングを飾る「出会いの朝」
(♪この道はどこまで、つながってるのだろう・・・)
②勉強一筋のクラスメートたちをダンスにさそう「説得大作戦」
(♪楽しさをパス、ひとりじゃできない。あなたも、君も、みんなみんな・・・)
③ダンスをやめるよう告げ口をした委員長。でもひとりだけ変わることができない委員長の気持ちもわかる。
バンビ、ポニー、委員長が三人三様の心を語るバラード曲「本当の答えは」
(♪ただひたすら、地を見て歩く。失って見つけた答えに意味はあるのかな・・・)
④そして、委員長が「あなたに出あえて変われた自分がいる」と言ってダンスに参加するエンディング曲「この指とまれ」
(♪モノクロの世界じゃつまらない。彩りあふれる世界を君に教えてあげる・・・)
ホールでは、「♪馬鹿になってでもやり遂げたい、みんなで見た夢がある・・・」と歌って、続きはドラマをご覧くださいとなりました。
結果はなんと、ラジオドラマとテレビドラマが両方とも優勝。ラジオドキュメントも3位というすばらしい結果でした。
ホール前は大盛り上がり。左からテレドラ、ラジドラ、ラジドキュの3チーム。
本当に、今日までみんなよく頑張りました。
努力すれば夢はかなう。それを現実にしてくれた61回生、本当にお疲れ様でした。
そして、応援していただいた皆様、運営スタッフの皆様。本当にありがとうございました。
●おまけ
みんな頑張ったので、夜は少しだけディズニーランドで遊びました。