平成25年 第60回NHK杯全国高校放送コンテスト


6月2日(日)東播・淡路地区大会   於:高砂高校


アナウンス 10名 朗読 10名 番組4本が

県大会進出を決めました!

  入選(県大会進出) 佳作
アナウンス部門 井上寧々 松井愛 富岡美帆 高瀬ひかり 平田真菜(3年)田中冴佳 廣瀬真由 五百藏茉奈 鍇口晴香(2年)  
朗読部門 藤原千紗 村上恵美 松澤育未 津田明日香 大城夏希 玉田真菜 浅田真子(3年)岸本京 粟本温々 野見山大地(2年)   
ラジオドキュメント部門 「春、18ニシテ立ツ」(3年チーム)

「1/2の想い」(2年チーム)

 
ラジオドラマ部門 「想始相愛」(3年チーム)

「キケンな日曜日」(2年チーム)

 

今回の会場は高砂高校。海のすぐ近くです。前日には会場設営を頑張りました。

設営完了後、近くのカフェでひと息。

アナウンス出場10名 全員入選(出場107名中20位以上入選)

朗読出場10名 全員入選(出場167名中21位以上入選)

ラジオドキュメント2本出品 2本とも入選(出場9作品中1〜5位入選)

ラジオドラマ2本出品 2本とも入選(出場20作品中1〜4位入選)

大会のあと、60回記念の総選挙DE生ライブがありました。

小野高校放送部のDJは楽しんでいただけましたか。

終了後、全員で記念撮影。


6月15日(土)16日(日)兵庫県大会準決勝&決勝   於:甲南大学


兵庫県大会総合V12達成!

  (12年連続最優秀学校賞受賞!)

7部門中5部門で優勝! 

個人9人と番組5作品で全国大会出場決定!

  出場数 入選(全国大会出場) 優良・奨励
アナウンス部門(参加424名) 10名出場 優勝 松井愛(3年)

3位 井上寧々(3年)

6位 田中冴佳(2年)

7位 富岡美帆(3年)

9位 高瀬ひかり(3年)

10位 平田真菜(3年)

優良 五百藏茉奈(2年) 鍇口晴香(2年) 廣瀬真由(2年)            
朗読部門     (参加645名) 10名出場 優勝 藤原千紗(3年)

準優勝 津田明日香(3年)

4位 大城夏希(3年)

優良 岸本京(2年)村上恵美(2年)玉田真菜(3年)粟本温々(2年)

ラジオドキュメント部門(参加38本) 2本出品 準優勝 「春、18ニシテ立ツ」 優良「1/2の想い」(3位)

※同一校2本は全国出場不可の規定により優良扱い

ラジオドラマ部門(参加92本) 2本出品 優勝 「キケンな日曜日」 優良「想始相愛」(2位)

※同一校2本は全国出場不可の規定により優良扱い

テレビドキュメント部門(参加44本) 2本出品 優勝 「ガラパゴス高校」 ☆番組最優秀賞 優良「僕は、あきらめないから」(6位)

※同一校2本は全国出場不可の規定により優良扱い

テレビドラマ部門(参加28本) 2本出品 準優勝 「the last DayS」

優良「もう一度、生まれる」(4位)

※同一校2本は全国出場不可の規定により優良扱い

研究発表部門(参加11本) 1本出品 優勝 「一人前の放送部員になるために」  

今年は4年ぶりに、県大会の会場が甲南大学になりました。

準決勝の結果は決勝の日の朝に貼り出されます。

受付で番号札をもらうと、さっそくお祈りです。

発声練習をして、研究発表も頑張りました。

表彰式の様子です。

結果発表後、NHK杯を持って

空には虹がでていました。

応援、ご協力いただいたみなさん、本当にありがとうございました。


7月22日(月)〜26日(金) 全国大会   

於 東京・国立オリンピックセンター&NHKホール


朗読部門全国準優勝!

テレビドラマ昨年に続き準優勝!

年連続決勝進出!! 

アナウンス5名、朗読1名が入選

アナウンス部門 6名出場 松井愛  準決勝進出・5位入選

井上寧々  準決勝進出・5位入選

田中冴佳  準決勝進出・5位入選

高瀬ひかり  準決勝進出・5位入選

平田真菜  準決勝進出・5位入選 

朗読部門 3名出場 津田明日香 準優勝

藤原千紗  準決勝進出・5位入選

※他1名は準々決勝で敗退

ラジオドキュメント部門 1本出品 春、18ニシテ立ツ  

準決勝進出・4位優良賞

ラジオドラマ部門 1本出品 準々決勝で敗退
テレビドキュメント部門 1本出品 ガラパゴス高校  

準決勝進出・4位優良賞

テレビドラマ部門 1本出品 the last DayS 準優勝
研究発表部門 1本出品 一人前の放送部員になるために(この部門は順位はつかない)

全国大会は 準々決勝、準決勝、決勝の順に行われますが、各部門の数は 

  準々決勝出場数 準決勝進出数 決勝進出数 決勝入賞数
アナウンス 294名 60名 10名 優勝1人、準優勝1人、優秀2人、優良6人
朗読 294名 60名 10名 優勝1人、準優勝1人、優秀2人、優良6人
ラジオドキュメント 179本 40本 4本 優勝1本、準優勝1本、優秀2本
テレビドキュメント 185本 40本 4本 優勝1本、準優勝1本、優秀2本
ラジオドラマ 97本 20本 3本 優勝1本、準優勝1本、優秀1本
テレビドラマ 96本 20本 3本 優勝1本、準優勝1本、優秀1本

準々決勝→準決勝で 約5分の1に、 準決勝→決勝で さらに 10分の1程度に減らされていきます。

それだけに、決勝進出というのは、非常に難しいことです。

7月22日(月) 出発

9:02新神戸発のぞみ118号で、元気に出発。今年は45名で東京へ出発しました。

11:46品川着、3年に一度訪れる、品川アクアスタジアムに行きました。

決戦の場に入る前の、ひとときのリラックスタイムです。

15:00、いよいよオリンピックセンターに到着。

受付をすませたあと、3月にお世話になった鹿児島県の練習場を訪問。

鹿児島純心高校のみなさんと感動の再会をはたしました。

が、顧問は16時から運営担当者会議と会場設営でしたので、あとは生徒同士の交流会をしたようです・・・

お世話になり、ありがとうございました。

夕食後19:30からは兵庫県合同の練習会に参加。学校の枠をこえて

兵庫県チームで結束して頑張りました。

22:00からは宿舎でOHSBのミーティングを開きました。

明日の日程の確認と、明日出場する選手の決意発表会です。

終わったのは23時でしたが、それからまだ練習する部員の姿も見られました。

7月23日(火) 全国大会準々決勝

朝食は6:40集合。その後、8時から発声練習を開始しました。

その後は各部門に分かれて準々決勝にのぞみました。

夜は兵庫県練習会、番組研究会とミーティング。

連日23時すぎまでみっちりスケジュールがつまっています。

そして、心強いことに、今年もたくさんのOBOGが激励に来てくれました。

7月24日(水) 全国大会準決勝

昨日の結果は、この日の朝、発表になります。

各校代表1名が結果の書かれた紙を受け取りに行き、他の人はそれをじっと待ちます。

ここで朗読1名とラジオドラマが惜しくも落選してしまいましたが、

アナウンス5名朗読1名番組3本は無事準決勝に進みました。

さらにこの日は、研究発表もありました。

7月25日(木) 全国大会決勝

いよいよNHKホール決勝です。6月2日からはじまった長い長いNコンも

今日が最終日程となります。オリンピックセンターから徒歩で会場へ。

そして、9:30決勝進出の発表。

朗読で決勝進出!個人部門では史上4人目。

朗読部門では11年ぶり2回目の快挙です。

さっそく当日課題の練習を開始。あとは自分を信じて進むしかない。

待っているのは、3年間憧れ続けたNHKホールのステージです。

テレビドラマ部門も決勝進出!2年連続4回目です。

結果は両部門とも準優勝。すばらしい結果に、今年も感動の連続でした。

ラジドキュとテレドキュは優良。アナウンス、朗読で6名が入選。みんなよく頑張りました。

応援ありがとうございました。

☆小野高校放送部 全国大会決勝進出の記録  

年度 部門 生徒・作品 決勝結果
2002 朗読 大西洋平 優勝
2004 テレビドラマ グッデイグッバイ 優勝
2007 アナウンス 松本朱莉 優良
2008 ラジオドラマ

テレビドラマ

ラジオドキュメント

受話器のむこう

この指とまれ

足下には小さな花

優勝

優勝

優秀

2009 ラジオドラマ

ラジオドキュメント

ココロイロ

海をわたる想い

優勝

優秀

2010 ラジオドラマ

アナウンス

灯台下暗し

永井華子

優勝

優良

2011 ラジオドキュメント 線路はどこまでも続かない 準優勝
2012 テレビドラマ

テレビドキュメント

ラジオドキュメント

放課後30分

グラウンドファーザー

希望の灯、ツナグ

準優勝

優秀

優秀

2013 朗読

テレビドラマ

津田明日香

the last DayS

準優勝

準優勝

   

 

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